|
|
|
Poor my Anjel
|
作詞 ditia |
|
街の角で
寒さに凍えている君を
抱きしめた
君は微笑み
震える指先をにぎって
顔上げた
舞いおちる雪は白く白く
真昼に昇る月は青く白く
この瞳閉じても
まぶたの裏
君はそう、笑って
寒い季節を抱くように暖かく
手をとり歩いた
いくつもの険しい道
助け支え合いながら
勇気づけられ強い絆
もう二度と離さない
この命尽きても
この瞳閉じれば
めぐる想い出
僕と君の距離は遠く
僕は結局さよならも言えずに
だから君には決して届くことのない
愛を奏でるよ君に届くようにと
明日へ続いてゆく路に
咲く花とともに
届くように…
|
|
|