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One Love
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作詞 ditia |
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今年も訪れる 色褪せた季節でも
君はあたたかく 明るい色に染まってる
手をつないで歩こうねって
あの日の約束 忘れないでいるよ
冷たい風に吹かれ 凍えそうな指からませてる
恋人たちは幸せそうな笑顔で
ひとつの恋をした 街の灯が消えてくよ
僕らその痛みを分けあって
傷つきながら輝きを増してゆく
明日に新たな火がともるその日まで
生まれたての愛 抱きしめている
君に出逢えたこと 当然だと思ってた
当たり前のように 恋が始まっていて
いつの日にか痛みを忘れ
君といることに幸せ感じてる
新たに歩みだした 果てない旅路のその先に
ふたり笑える未来を信じてるよ
知らずに触れてみた 君のトゲつきささるよ
あふれ出したのは涙じゃなくて
悲しみによく似た 安らぎと憎しみ
たくさんの壁にはねかえされ
時には明日の光さえ見失うけど
ひとつの恋をした 街の灯が消えてくよ
僕らその痛みを分けあって
傷つきながら輝きを増してゆく
明日に新たな火がともるその日まで
生まれたての愛 抱きしめている
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