|
|
|
君を守る
|
作詞 ditia |
|
自由を求めて歩んできた現在は
誰もが求める幸せの陰に
感謝という名の光を隠した
僕ら自分のほしいものだけを追い
遠い彼方の相手を恨んで
泣き叫ぶ心を置き去りにしてる
たくさんの命に生かされてる僕らなら
支配という言葉に意味が解るだろう?
いつだってどの命にも 与えられる路がある
光の中に 時には闇の中でさえ
終焉を迎えられたなら 心の中湧きあがる
光という希望を明日に掲げられるだろう
不満とか憤りは絶えないけど
今ここで悩みがなくなるのなら
同時にこの空も意味をなくすんだ
悩みは君を苦しめ傷つけて
この海を君という存在を 守ってるんだよ
孤独に震える夜には 君が愛を与えるんだ
救いを求めるだけじゃ 何も変えれない
与えられた愛は必ず 優しく君を包んで
過去にうち勝つ勇気という灯火になるから
|
|
|