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作詞 K
橙に空を染める 夕陽に僕は惹かれたんだろう

どんなに疲れても テッペンへ登って 君を見たかった



赤く頬を染める 君に僕は惹かれたんだろう

どんなに離れても 近くで そばで 君を守りたい



何も知らなかった

君のそばにいることで

それが「安らぎ」だと思ったんだ





涙で心を枯らす 君に僕は惹かれたんだろう

夕焼けを見せたくて 君の涙を 光らせたくて



橙に空を染める 夕陽はいつか沈み行く

夕焼けが見えなくなる 僕はそれを ただ見つめてた



何も知らなかった

君のそばにいることで

それが「安らぎ」だと思ったんだ





君の頬が赤く染まった日 ふたり並んだ影を描き

繋いだ手と手のあいだに そっと溶け込む優しい夕陽

僕らの辿った道は 決して間違いではなかった

沈む夕陽に「さようなら」 また「幸せ」になれるから...

君の笑顔が霞んでいく

僕と過ごした日々の 君は君を忘れないで...





La la la la la…

君のそばにいることで

それが「安らぎ」だと思ったんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2008/02/18
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 夕陽の日に別れた二人をイメージして書きました。
夕陽を見て君を思う僕と、
ふたりが手をつないでいる間に夕陽が沈んでいく景色、
夕方から夜になるに連れて、相手の顔が見えなくなっていく場面を、「沈んだ夕陽」と「別れ」に重ねて書きました。
よろしくおねがいします。
Kさんの情報













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