|
|
|
レイン
|
作詞 ash |
|
ねえ 僕らが見つけたものに
隙間風が通る
ねえ 気が付けば風が吹き荒れて
心臓の音が聞こえる
瞬間 あなたはどこにいる
寂しくなった 寂しくなった
ねえ 君がいつかゴールラインにたって
エスカレートする
ねえ そんなごちゃごちゃした日々に
どうやって答えたらいい
瞬間 気が付けば空が赤くなり
噴水が吹き荒れるんだ
どうしたら 見つかる
どうしたら 答えが
離れていって 離れていって
僕がここにいること
僕がここにしかいないこと
離れていって 離れていって
君の哲学を捨ててしまえば
動物だってこと
僕が嘘をつき続ければ
夜がしみるってこと
本当のこと 本当のこと
いえないこと 禁句にしていること
ああ 空が赤い ああ 空が赤い
ねえ 窮屈な 穴の中に僕を閉じ込めてしまいなよ
それから鍵をかけて 君が持っていればいいんだ
ねえ 窮屈な 穴の中に僕を閉じ込めてしまいなよ
それから空に向かって 大きく叫べばいいんだ
情けないくらい おお泣きした後に
胸にしみる 僕らの関係
夢とか 愛とかじゃなく
手の平とか 目線とかの 素朴な嘘
レイン レイン 大粒の
ご機嫌取るのも大変だ 君の世に 荒野が吹き荒れる
収集付かなくなるくらい 抉り出してしまいたい 嘘
しょうがないからあさってに 大きく大きく 叫ぶんだ
爪あとなんか残さずに やわらかい嘘 やわらかい嘘
|
|
|