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衰え
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| 作詞 ash |
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僕がいたずらに君に放った言葉はすべて僕自身に向けて
衝動に駆られて 走り回ったけど
まだこうして 住み着いている
孤独と向き合い続けることで
僕は僕と話している
だから教えて欲しい
いろんなバリエーションがあって
そのどれも違う色
明日が来て 信号待ちの僕は
かすかな目線を感じ動き出す
あがった 日が ところで僕に
度外視され
走り回るんだ
ごまかして 叫んでみたって
すごく 遠くの 遠くのほうへ
振り返りもせず
瞬間の中で 衰えていっている
笑いながらも 泣きながらも 幸せを感じながらも
ひとつ ひとつ またひとつ
また笑って また笑って
すこしずつ 衰えている
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