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懐古
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作詞 ash |
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詳細なんてしらないけど
僕はいつの間にか君の隣にいたんだ
説明なんて出来ないけど
あれほどいった言葉に責任なんて持てないんだ
僕の声を通してからからののどを癒しているだけだろ
君の中の正義と向き合うことが出来ないんだろ
豪雨の中 君のまっすぐな髪の毛が痛んでいく
そのままでいい ずっと頬杖ついていたら
懐古なんてしないけど
僕はいつの間にか君の外にいたんだ
説明なんてしないけど
君の手さばきにしらけてしまったんだ
僕の目を通して卑しい縁側を想像していただけなんだろ
君の中の正義と向き合うことができないんだろ
恐怖の中 大粒の血が君の手から零れ落ちたら
そのままでいい きれいに掃除してあげるから
沈黙して 君はその流れ作業を続けていろ
沈黙して 君は自分の二重人格を捨てるだろう
沈黙して 僕は僕で洗濯物が乾くのを待つよ
沈黙して 僕は君の洗濯物が乾くのを待つよ
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