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ぼく=きみ
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作詞 SACHI |
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当たり前のようにそばにいていなくなって
当たり前のように世界は廻っていった
あの日僕も終わったとおもっていたのに
今笑ってるなんて不公平かな
もし世界がきみを必要としなくても
あしたがどれだけ続いていっても
きみを想い続けることが
今の僕をつくる大きな出来事
空を見てこれが僕だと笑えるように
君に恥じないように生きてく
そうして考える時間も
僕にとって見たことのないような宝石
きみがみつけた窓の向こうの青空の真っ白な鉄塔とか
素敵だと言えるようになったなら
たまに泣いてもいいね
こうやってきみを想い、過ぎる毎日も心から楽しんでいたい
それをきみがのぞまなくとも
これが僕だと笑えるように
自分に恥じないように生きてく
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