|
|
|
スノードーム
|
作詞 SACHI |
|
想ってる体が熱い
肩を並べて歩く今でも
笑うたび 触れるたび 涙が出そうだよ
また おもくなる 消えないの
きみへの気持ちは解けない雪みたいに
凍えずにいられたのは
気づかないほど当たり前に繋いでくれたきみの右の手
優しくふりそそぐ2人色のゆき
きみはかけがえのないあたしのすべて
自転車こぐ背中
あたしがぎゅっとして
きみがすこし汗ばんだのを坂のせいにしたくない
「また 明日ね」 消えないで
きみのなかから「あたし」どうか消さないで
いまを大切にしたいのに
ばいばいしてから君に会える明日をいつも待ってるの
そう言って笑うあたしにキスをくれるきみは
今世紀最大のたからもの
愛なんて言うには早いかもしれない
だけどあたしのスノードーム
きみが永遠に降り積もりますように
凍えずにいられたのは
気づかないほど当たり前に繋いでくれたきみの右の手
優しくふりそそぐ2人色のゆき
きみはかけがえのないあたしのすべて
|
|
|