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臆病な唄
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| 作詞 нiкаri |
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ねぇ ほら 今ここで自分を見つめてみなよ
だって ほら 君は君のすぐ傍にいるだろう？
くだらない いいわけ重ねて 逃げ道創って
けど 結局最後には君に降りかかってくる現実なんだ
一人で居る事には慣れていた
つまらない孤独を重ねていた
これでいい これでいい ただの繰り返し
ねぇ ほら 夢を見たって目の前は真っ暗だ
だって ほら 君は自分を信じていないんだろう？
情けない 言葉を紡いで いい聞かせて
けど それ自体を君は望んでいるんだ
一人で居る事は嫌だった
わけが解らない叫びを繰り返していた
これじゃダメだ これじゃダメだ ただの自己宣告
そこに居るのは誰だ こっちに来るな
そんな眼で見るな そんな顔をするな
闇に溶け込んだのは 誰のせいじゃない
受け入れなかった自分のせいだ
くだらない いいわけ重ねて
情けない 言葉紡いで
だから いい加減気付けよ自業自得なんだ
一人では居たくなかった
明るい世界を望んでいた
夢見てた 夢見てた そんな自分を
一人で居る事に慣れてしまった
いつの間にか孤独を重ねていた
それでも それでも 手を伸ばしたい
夢の見すぎだ 馬鹿みたいだ
できるわけ無いだろう しょせんそんな人生なんだ
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