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命短し恋せよ乙女
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作詞 癒螺 |
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命短し恋せよ乙女
櫻が全て散る前に
命儚き夢見よ乙女
報われぬ恋だと知っているけど
気高くいようこの身は汚れども
快楽に溺れ愛を忘れる
今日も貴方は来るのだろうか
汚れた金で私は汚れる
紅をさして簪(カンザシ)つけて
愛の無い日々もう慣れていた
私を助けて下さい
命短し恋せよ乙女
櫻が全て舞う前に
命儚き夢見よ乙女
報われぬ恋だと知っていたのに
桃色の頬染めて求める
嗚呼もっと深く私を抱いて
覚悟していよう今更だけれども
一夜だけでも繋がっていたい
明日も貴方は来るのだろうか
汚れた金で私は買われる
藍色の着物で包んで
今宵も私お客の元へ
私を赦して下さい
命短し恋せよ乙女
櫻が全て咲く前に
命儚き夢見よ乙女
報われぬ恋だと知っていても
漆黒の髪揺らして求める
嗚呼もっと早く私を攫って
命短し恋せよ乙女
櫻が全て散る前に
命儚き夢見よ乙女
報われぬ恋だと知っているけど
命光し出逢えよ乙女
櫻が全て枯れる時
命輝き眠れよ乙女
貴方に逢えて本当に良かった
私を愛してください
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