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ヨコガオ
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作詞 愛良 |
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「出会いって偶然だね。」
僕を見ながら君はそう言うけれど
勘違いしてしまうよ 君のヨコガオは いつもそう。
みんなといる時も、君は僕にヨコガオをよく見せた
君を好きになる。“ヨコガオ”だけで 僕はどうしたらいいのだろうか・・・
君のヨコガオは誰よりも可愛い かわいいらしかった
君の仕草も いつもヨコガオと一緒に していた。
僕の片思いだったとしても、君は何とも想っていなくても、
これだけは 言える。
窓に映る君のヨコガオはいつも美しかった。
「出会いって偶然だね。」
本当に僕もそう想いたいけれど
僕はどうしてもそうは想いたくないんだ。
君に出会う運命だったんじゃないかって想うんだ。
どうしても・・・どうしても・・・そう想いたいんだ・・・
君のヨコガオを僕は見る度 こう想ってしまうんだ
君はみんなに 天使のような笑顔を見せる為に 生まれて来たのかな?
なんて・・・・・僕の勘違いだけど
これだけは 言える。
窓に映る君のヨコガオはいつも美しかった。
今 それを想い出す―――――・・・・・
君はたとえ、僕のことを想っていたとしても、いなかったとしても・・・・・
これだけは 言える。
窓に映る君のヨコガオは・・・・・誰よりも美しかったよ―――――・・・・・
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