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blue bird
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作詞 タト |
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悲しくても嬉しくてもこの思いは伝わらない
カゴの外にでたいとは思わないけどちゃんと僕を見てネ
小さい体 細い足 途切れる声
それが僕の体 たった一つの体だよ
ちゃんと見てる?僕は見てる
目の前の景色は同じでもアナタの心が読めるから
ほら話し掛けてきて
名前呼んでくれたら答えるヨ
精一杯声を伸ばして届けるヨ
いつもここにいるって 僕はいるって
悲しさ嬉しさ全部
僕に話してヨ
声が届かないなんて言わないで僕に話し掛けて
この言葉が読めなくても僕はアナタにエールを贈る
「ガンバレルハズダ ウツムクナ ボクガミテル」
思いを込めた声 届いておくれこの声よ
見捨てないでね約束だよ?
アナタがいないと僕は寂しいけど帰ってくるから待てるヨ
ねぇオカエリナサイ
アナタがつけた名前だからさ
僕は誰よりも気に入ってるんだからネ?
嬉しいからほらもっと呼んでヨ?
絶対忘れないでヨ?
僕が死んでもだよ?
約束してネ
アナタと居れる時間は掛け替えの無い時間なんだ
一生カゴでも構わないよむしろその方がいいんだヨ
黒く丸い目 青い翼 大きな心
一つ一つを見てヨ 僕を忘れないように
僕はアナタの家族でいい?
後何年生きれるか分からないけどもし…なら泣いてくれる?
やっぱり泣かないでネ?
カゴからたまには出してよネ?
アナタと一緒に遊びたいからネ
空が茶色でも 僕は青色さ
わがままな鳥だけどさ
ゴメンネ許してネ
そうだ言いたい事があったんだ
「ダイスキダヨ」
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