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みずいろ
作詞 タト
自然と涙が流れた 夏の空
草原に体を傾けていた 白と青
空に手を伸ばしていた…

あの大空ほど広い心を掴みたいと手を伸ばしていたい
あの雲ほど自由に生きていたい
鮮やかな色が眩しさを増していく

このくだらなく綺麗な空と雲の色
いつまでも守りたいと願う

精一杯伸ばしても掴めない空と雲
掴めないと知っても諦めないよ絶対
広すぎる世界の位置を見たいから

子供は大人になりたくて 背伸びした
大人は子供に戻りたいと願う 無理な事
二つは自由が欲しかったのに

誰かに認めてもらいたくて背伸びしたけど見向きもされない
子供の頃の毎日は楽しかった今じゃもう昔の事
社会に縛られた「あたりまえ」の世界

認められない世界と束縛な世界
どちらが辛いの?苦しいの?

精一杯背伸びしてもただ疲れるだけ
「あたりまえ」の世界なんてほら変えられるだろう
今を自由に生きればいい君のその手で

二つの願いが遠い遠い世界でも
未来過去いつも繋がっているから
今を好きなだけ大切に…

精一杯君は今生きているんだよほら
まだ綺麗な世界があるんだよどこかに
君を全て写して悔わないように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル みずいろ
公開日 2008/04/26
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 窓から空をみていたらできた歌詞です。
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