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下剋上
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作詞 タト |
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天井を眺めて、僕は負けた事に気がついた
何がダメだったの? どうして負けてしまったの?
自分を問い詰めるだけ 答えの出ないままに…
どん底で生きたせいで 感情が無になった
どうでもいいだろう しかたないだろう
全て投げ出した 全て…
嗚呼 僕は何のために生きてるの?
嗚呼 今僕は何処にいるの?
底辺?あぁ、そうか もういいかな
全て失っても…
目に見えた光は、手の届かない場所にある
何があるのかな? もう掴めないのかな?
夢見がちな僕は再び這い上がると決めた
暗い世界の片隅で生きていると知ったとき
そこが底辺だと知ったとき
全てが敗北を意味したとき
そこでしか見えないものがある
僕にしか見えないものがある
嗚呼 僕はまだ終ってないよ
嗚呼 僕はまだ終れそうにないよ
嗚呼 僕はもう諦めないよ
嗚呼 僕は光をつかみたいよ
底辺を見たとき見えたものが
僕の全てを支えてる
もう恐れるものはない、勝負はこれからだ
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