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Restart
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作詞 タト |
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誰だって躓く事が一度はある
その一度のせいで変わる事もある
良いか悪いかは別として
躓いた先に何が見えますか
たとえば今あなたが躓いているなら
そして自分で抱え込んでるなら
誰かに話してみてください
積荷を降ろしてみてください
躓いて下を向くなら前を向け
そこで座るならまず動け
歩くかどうかが問題じゃない
努力するかの問題だ
その目が捉えたものは
記憶の片隅に残される
なら、下向く暇はない
いつも前を見て手を伸ばせ
そうさ Restart
あなたがあなたの様に躓いた人に
出遭ったなら全力でその人の
話を聞いてあげてください
積荷を降ろしてあげてください
あなたが知った事を全て教えて
積荷を一つずつ落とし
伸ばされた手を掴んであげるんだ
一人じゃない事を知らせるんだ
そうして人は繋がれる
支えて支えてあげるんだ
さあ、今度は君の番
伸ばした手を掴んでやれよ
今だ Restart
手が繋ぎ出来た永遠の距離を
躓かずに走る事は無理だけど
躓いたっていいじゃないか
そこからまた走り出せ
そこから始まる Restart
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