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立ち止まれば不意に
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作詞 竹村由規 |
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最後の夏の波乗りだけが今でも残っている
携帯で撮った少し画像の悪い思い出
潮風に流された恋さえ笑って話せる
それだけ時が僕らを追い越して行ったんだと
青い海と空が交わる
立ち止まれば不意に
昔のままの風が吹き抜ける
板に付いたスーツ姿 横目にして
美し過ぎる思い出なんて山ほどあるけど
そのうち永遠に残る物ってどれだけあるの?
楽しかったらそれで良かった毎日がそんなで
時のビデオは決して巻き戻しなんて出来ない
緩く街が黄昏に沈む
振り向いたらそこに
あの日のままの太陽がいた
小さくなった背中と心を照らして
立ち止まれば不意に
昔のままの風が吹き抜ける
板に付いたスーツ姿 横目にして
振り向いたらそこに
あの日のままの太陽がいた
小さくなった背中と心を照らし
立ち止まれば不意に
昔のままの風が吹き抜ける
板に付いたスーツ姿 横目にして
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