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立ち止まれば不意に
作詞 竹村由規
最後の夏の波乗りだけが今でも残っている
携帯で撮った少し画像の悪い思い出
潮風に流された恋さえ笑って話せる
それだけ時が僕らを追い越して行ったんだと
青い海と空が交わる

立ち止まれば不意に
昔のままの風が吹き抜ける
板に付いたスーツ姿 横目にして
   
美し過ぎる思い出なんて山ほどあるけど
そのうち永遠に残る物ってどれだけあるの?
楽しかったらそれで良かった毎日がそんなで
時のビデオは決して巻き戻しなんて出来ない
緩く街が黄昏に沈む

振り向いたらそこに
あの日のままの太陽がいた
小さくなった背中と心を照らして

立ち止まれば不意に
昔のままの風が吹き抜ける
板に付いたスーツ姿 横目にして
振り向いたらそこに
あの日のままの太陽がいた
小さくなった背中と心を照らし
立ち止まれば不意に
昔のままの風が吹き抜ける
板に付いたスーツ姿 横目にして

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 立ち止まれば不意に
公開日 2009/07/07
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
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