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スタートライン
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作詞 竹村由規 |
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忘れられない毎日に追い越されるのを待ちつつ
わざと逃げている自分がいた
女々しい奴と笑われても構わないと思うくらいに
君をまだ好きでいる
昔の自分にもう一度問いたい
そんな簡単に終わらせる位の愛だったのかと
悲しみにさよならを言ったあの日に
戻りたい 何もかも全てを償いきれるなら
そんなのわかってる無理な事くらい
やり直すほど馬鹿じゃないさ 妄言はやめよう
本当に最後の恋だから あんなに本気で燃えたのも
君とだったからだと思う
通り過ぎてゆく人は多い けれど君以上の気持ちには
今 現在なれてない
人間の悪いところは環境に慣れ過ぎると
当たり前と思ってしまう事だろう
たとえば空気のように
無くなって初めてその存在の大切さが分かるように
運命なんてカード占い 結局、結果論でしかない後悔は止めよう
無くなって初めて君の存在の大きさに気づいても
月日が了解してくれない
本当に最後の恋でもね
ゴールの次はスタートが絶対待ってるから
スタートラインに今、立ったばかりだから
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