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Leonid meteor shower
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作詞 竹村由規 |
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フェンスを越えて忍び込んだ廃墟は
インディゴの闇をまとって沈む
夜風が吹けば 不穏な共鳴が
二人を包み始めても 怖くない
もっと近くに寄って もっと手を固く握りあって
君に見せたい物が待ってるから
もっと息を切らして もっと早まる気持ちを抱いて
スリルなトラップを越えて行こうよ
熱いハートで
螺旋階段 どこまで続いている?
階下は闇に溺れて沈む
登りきったら何もない屋上
ぬけるような神秘が頭上に広がってる
もっと近くに寄って もっと温もりが分かるように
君に見せたい宝石はもう間近
もっと指を絡めて もっと高鳴る気持ちのままに
時計の針がもう1°動けば始まるからね
もっと上を見上げて もっと瞳を見開いてみて
降り止まぬ流星たちが見えるだろう
もっと目に焼き付けて そして一緒に願いをかけよう
“何年先も二人が一緒にいられますように”
もっと近くに寄って もっと手を固く握りあって
君に見せたい未来が待ってるから
もっと愛を感じて もっと熱い気持ちを抱いて
“ずっとこのまま二人が一緒にいられますように”
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