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恋の終わり
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作詞 竹村由規 |
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あとどれくらい涙の海 越えたならばいいのだろう
沈んでゆくこの身体を支えるのは想い出だけ・・
君の声がまだするのは僕の中に君がいるから
導くのはかすかな灯り 滲む景色 息が苦しい
守って君との日々が消えぬように褪せぬように
必死にかき集めた欠片が今日も空しく輝くだけ
忘れて 新しい日々を望んだら そしたら
どれだけ楽になるだろう?心も体もきっと軽くなる
あとどれくらい心の傷 数えたならいいのだろう?
涙声も乾いてゆく そんな日々も遠くなくて
悲しさだけ閉じ込めても後悔だけ遊ばせても
君は帰らない それは自分が一番よく知ってる事
誓って 愛した日々を捨てることに消すことに
君にも昨日にも自分にも謝らないと絶対に
笑って まだ見ぬ日々を迎えたなら そしたら
どれだけ 素晴らしい毎日を送る事が出来るだろう
きっとほら素晴らしい毎日を送る事が出来るだろう
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