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Branching
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作詞 竹村由規 |
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枝分かれしてくなんて
誰が決めたの?
もう耐えられない 二人がこれ以上離れていくのを
不思議だね あんなに一緒だったのに
歩調がやけにわざとらしくぎこちない
夏日を背にして歩く二人の
影さえ隙間にはもう秋が来ていた
一つしか無いと思う 未来に捨てられた
もう泣くしかない 立ち止まれば寂しい・・
手をつないだ時 わかった 温もりが違う
もう帰れない 眩しすぎた昨日が瞳で踊ってる
汗ばんで離したんじゃない
笑っても余計つらくなるこの一瞬
夜が来ない まだ来なくて日が高いうちにデートを終わらせる最近
枝分かれしてくなんて
誰が決めたの?
もう耐えれない二人じゃなくなるのを
別々の道を歩むいい機会だなんて
そんな開き直りは今だけはとても許す事出来ない
ひとつしか許されてない
明日に捨てられた
もう泣くしかない 立ち止まれば寂しい・・
限りない道のりさえ先が見えない
もう帰れない 眩しすぎた昨日が瞳で踊ってる
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