|
|
|
FENCE
|
作詞 竹村由規 |
|
ただ嬉しかったのは まだ名前で呼んでくれたから
背中合わせの零度ギリギリに冷えきった
心から瞳を反らして
抱いてあげてもいいけど キスを交わしてもいいよ・・・
形だけの恋人 続けるのを嫌がったのは
君の方だったのに
胸を奥の穴を埋める物はもうない
からまる気持ちに足を取られ・・・
それ買ってもらったの?ふいに目線をずらした
今更 隠さなくてもいいよ。余計に
僕が惨めに思えてくるから
何で別れの言葉を なんで躊躇っているの?
昔の君だったら思った事は全部
すぐに口に出していたのに
節目を設けよう ダラダラはもうイヤだ
絡めた指をそっと解き・・・
僕から云う事を君は求めてるの?
「別れよう」という五文字を
胸の奥の穴はふさがる事はない
からまる感情が涙に変わる
区切りをつけよう グダグダはもうイヤだ
絡めた舌をそっと解き
胸を奥の穴を埋める物はもうない
からまる気持ちに足を取られ・・・
僕から云う事を君は求めてるの?
「別れよう」という五文字を
胸の奥の穴はふさがる事はない
からまる感情が涙に変わる
|
|
|