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言葉
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作詞 竹村由規 |
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人は知らずに他人を傷つけてる時がある
何気ない言葉のボールが刃に変わって深傷を負わす
馬鹿な生き物“言葉”という武器を持ったから
くだらないキッカケで大切な人を失う
悪ふざけが過ぎて歪んだ最後の笑顔
「別に気にしてないよ」と背に向けた瞬間に後悔が溢れる
無知な生き物“言葉”の操作を知らないから
呆気ない時間で大事な人をなくす
詫びの電話もメールも一方通行のままさ
その悲しみが早く憎しみに変わるその日まで
愚物な生き物 心の痛みが分らないから
熱くなる瞳に何が映るだろう?
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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