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NOVEMBER DIRGE
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作詞 竹村由規 |
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冷たい心を温めるほどの愛情(ねつ)があったなら
こんな投げやりな空間をすぐにでも壊せた事だろう
何かを云っても ひどく重い曇り空に消えてくだけ
どう繕っても隠しきれない綻びが痛々しい
Another person Another person
ただの通りすがりへと戻りゆく哀しみの詩きこえる・・
November dirge November dirge
抱きあってもキスをしても戻らない瞳の輝きに
「last good-bye」
背を向けて会話が出来るほど二人は器用になった
お互いの心と心で語り合う術を忘れてまで
助けを呼んでも広く高い大気圏にこだまするだけ
どうしてもこんな二人が可哀想でしょうがない
Another person Another person
街を歩けばわからない 送受信もままならない愛のカタチ・・
November dirge November dirge
絡めた指が解ける 風に舞う君の後髪に
「last good-bye」
Another person Another person
ただの通りすがりへと戻りゆく哀しみの詩きこえる・・
November dirge November dirge
抱きあってもキスをしても戻らない瞳の輝きに
「last good-bye」
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