|
|
|
青黒色の瞳はテーザー
|
作詞 竹村由規 |
|
衝突した視線はレーザー
音速で胸を灼いた 今時刻は止まってる
蒸し暑く溢れた蝉たちは
宵闇の冷涼で閑静な風に流されていった
凪いだ心の水面は乱されていた あの日から
真空の午後は何も聞かせてくれない
呼吸もさせてくれない
焼成した気持ちはカイザー
夜毎サイクルが短くなる 溢れて止まない情熱
生温く過ぎた日々たちは
僕、君の軽量な人生を光らせる準備だったんだ!
平静を演じていても猿芝居よりレベルが低い
うぶなビジョンは刹那に夕緋を映して
紅く染まってゆく
青黒色の瞳はテーザー
V(ボルト)が背筋を奔った まだ秒針は止まってる
騒ぎたて疲れた虫たちは
夕闇の荒涼で端整な風に包みこまれていた
終りを示唆するモノがあれば・・・容赦はしないから
衝突した視線はレーザー
音速で胸を灼いた 今時刻は止まってる
焼成した気持はカイザー
夜毎サイクルが短くなる 溢れて止まない情熱
青黒色の瞳はテーザー
V(ボルト)が背筋を奔った まだ秒針は止まってる
生温く過ぎた日々たちは
僕、君の軽量な人生を光らせる準備だったんだ!
|
|
|