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新百合ヶ丘駅
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作詞 竹村由規 |
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別に行くあてもなくて 二人電車に乗った
会話も途切れ途切れで やけに気まずくなる
だってまともに顔を見て話したことなど
片手でさえ余るくらいで
次の駅に着くまで手を握ろう!
最初の踏切まで君との距離をもっと近づけよう!
若葉が萌えるホームは新百合ヶ丘駅
今では軽い冗談が言えるようになった
あれからそんなに長い時間は経ってはいない
喧嘩した夜ふたり 気まずくなったら
思い出すあの頃の日々・・
結局どこにも行かずに日が暮れ
顔が合った瞬間 吹き出しそうになったあの頃へ
二人の笑顔がまぶしい新百合ヶ丘駅
いつも いつでもあの頃の気持ち
忘れるはずなど ありはしないよこのまま
永遠に 永遠に・・・
やさしい愛がゆれてる新百合ヶ丘駅
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