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旅立ちの景色は桜色
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作詞 竹村由規 |
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日射しは暖かく 風は少し冷たい
薄紅のガウンを纏った 枯木立
最後のドライブは青空と稜線が
曖昧に溶けてた昼下がり
これからの人生(こと)についてなんて
真面目に考えた事はない・・
二人のレールは今 二つに分かれたけど
いつかどこかの駅でまためぐり逢えるはずさ
目頭をさっきから 熱くする物は何?
慣れないタバコを吸ったせいかな?
別れの挨拶はいらない
希望の景(ひかり)がくすむから
二人の列車(おもい)は今 それぞれの目標(ゴール)を目指し
見えない明日(やみ)の中を切り裂いて進んでく
二人のレールは今 二つに分かれたけど
いつかどこかの駅でまためぐり逢えるはずさ
日射しは暖かく 風は少し冷たい
旅立ちの景色は桜色
このまま・・変わらず・・
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