ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

四季哀歌
作詞 竹村由規
窓の外には白い冬
シンシンシンと積もる雪
一人ココアを飲みながら
私、孤独と遊んでいた

愛を使うほど無口になって
そして今夜も眠れない

窓の外には春朧
あなたの香りも消え消えの
狭い部屋には月明かり
私、一人で泣いていた

愛を知るほど淋しくなって
今夜も帰らないあなたを待つ

窓の外には旱星
やっと一人に慣れた頃
あなた急に戻るから
私、本当に嬉しかった
    
愛を抱くほど哀しくなって
束の間の温もりに溺れていたかった

窓の外には秋時雨
あなたが消えてだいぶ経つ
一つ手塩にかけた愛
私、死ぬまで守りたかった
 
愛を知るほど惨めになって
だから私は今も一人・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 四季哀歌
公開日 2009/01/14
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント
竹村由規さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ