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永遠を抱きしめたら
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作詞 竹村由規 |
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今 永遠を抱きしめても また孤独を感じるから
隣にいるはずの君の温もりの冷たさ
また永遠を抱きしめたら・・でも戻ることは出来ない
部屋を包んだ 重い涙の真実
雨が上がった後 霧深くなった歩道
君が背を向ける前に強引にキスをした
嫌がる君は僕を突き飛ばし去った
さよならの理由さえ云わずに走っていった
むせるほどの湿気に僕は
濡れた歩道一人泣きながら帰った 夏至の夜
そう永遠を抱きしめても もう明日は来ないから
同じ夢を見てた 君の面影のぬけがら
今 永遠を抱きしめたら・・でも生き返ることは無い
一度亡くした愛は還らない
強い絆さえも所詮は子供だまし
あれほど燃えていた気持にも水を差す
移り気を責めてるわけじゃないけれども
悔しさで握った拳に爪がくいこむ
信じていた分 それに比例して僕の心はかなり深手を負った
今 永遠を抱きしめても また孤独を感じるから
隣にいるはずの君の温もりの冷たさ
また永遠を抱きしめたら・・でも戻ることは出来ない
部屋を包んだ 重い涙の真実
Summer Night 寝苦しさは今も僕の夢に現れる君のせいだよ
今 永遠を抱きしめたら・・でも生き返ることは無い
一度亡くした愛は還らない
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