|
|
|
RECOLLECTION
|
作詞 竹村由規 |
|
ネオン眩しい メトロをすり抜けたなら
頬を寄せ合い愛の呪文を唱える
遠くの夜景(まち)が暗い海に沈んでる
風が止まった夜だけの魔法
“二人はいつも愛に直向きだった”
喧嘩した夜もすぐに分かり合えたほど
花の命は短いというけど
枯れることなどないと思っていた
仕事の時も食事の時も君に心を占領されたように
君への熱い想いは募るばかり“
タイヤが唸る湾岸線は
見えない明日に続いているように見えた
フロント濡らす雨の雫は
ワイパーさえも効かない激しい涙
愛したことも愛されたことも反対車線のヘッドライトのように
あっという間に過ぎてゆく光のよう・・・
星が眩しいレインボーを過ぎたなら
肩を寄せ合い愛の呪文を唱える
遠くの月が暗い海に沈んでる
風が止まった夜だけの魔法
ネオン眩しい メトロをすり抜けたなら
頬を寄せ合い愛の呪文を唱える
遠くの夜景(まち)が暗い海に沈んでる
風が止まった夜だけの魔法
|
|
|