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モンスーンに負けぬように
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作詞 竹村由規 |
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編みかけのマフラーが容易く解けるように
二人つなぐ気持ちが程無く歪み始める
黄昏告げる鐘が洗朱色の街を
疾風の如く抜けて夕凪と会話する
石畳の街道筋 二人よく歩いたね
家路につく人の波に今は流されそうで・・
モンスーンに負けぬように
ただひたすら耐えている
あのミモザの木のように二人の愛もI wanted to endure it
愛の潮が引いてゆく孤独の潮が満ちる
思い出の足跡を波が遠くさらってゆく
互いのやさしさに甘え 愛の行方見失う
夜が来れば深い闇に今は潰されそうで・・
向かい風に負けぬように必死に肩を寄せ合った
あの頃の僕たちが今も浜辺で It shake the wave style it
瑠璃色の空がスクリーンになって
今の気持ち映し出し君が気づいたらきっと・・
決してやり直せるなど 微塵も思っていない
ただ最後に君を泣かせたことがOnly one regret
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