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思い出にあいたくて
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作詞 竹村由規 |
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もう逢えないとわかってるのに
もう声さえ聞けないと
なのに 夢の中 君との日々は今もなお進行形
逢いたくて 逢いたくて
あの日から出られない君に
この手で連れだせるのならば何も望まない
悲しくて 悲しくて
涙枕を濡らすけど
すぐに乾いて今日もまた始まる
もう“忘れろ”って言ってるのに
もう“そろそろいい加減にしろ”と
なのに 夢の中 君が笑うからそれだけで無効
逢いたくて 逢いたくて
君が揺れる思い出に
日付はマイナスには出来ない・・解ってるけど
苦しくて 苦しくて
また長い夜が襲うよ
ならばいっそ朝が来なければいい
逢いたいよ 逢いたいよ
君の温度感じたいよ
この手でこの腕で強く強く抱きしめたい
出来なくて 出来なくて
涙頬を流れるけど
腕の中にあったのは毛布だけ・・・
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