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部屋に残されたもの
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作詞 竹村由規 |
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南向きのブラインド開けて
朝日を体に受け
一人になった自由と孤独
溢れるほど感じてる
あれだけ憎んだ君の顔さえ時に薄められ
感情にまかせて動いてた
日々がとても懐かしい
二人が出ていった部屋に残されたもの
きれいな思い出じゃない
どこで汚れたんだろう?
不束な君と僕は馬鹿
幸せにボケていた
最初に抜け駆けして愛を迷子にした君は もっとバカ
二人が諦めた夢に残されたもの
うつくしい未来じゃない
どこで歪んだのだろう?
二人が出ていった愛に残されたもの
きれいな欠片じゃない
どこから間違ったのだろう?
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