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土用波のように
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作詞 竹村由規 |
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12時15分の海行きのバス
秋の日差しがまぶしく照らす
もう浜辺には人影もなく
ただ波しぶきキラキラ光るよ
土用波のように 寄せては返す後悔
海風に抱かれながら思う
明日からもまた迷うんだ 全てに
自分の生き方自信持てずに
すべてのものが過ちに見える
正しいと思う事すべてを
否定されると余計気がめいる
土用波のように 寄せては返す不安
海風に抱かれたならきっと
明日から頑張れる気が湧いてくるよ
土用波のように寄せる度に大きく
海風に抱かれたからきっと
もう何も怖いものなど有る筈がない!
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