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蒼い月
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作詞 竹村由規 |
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夜に沈む街並みの中一人
佇む裏通り
なんて惨めな後ろ姿なんだろう
足音が重すぎる
いつから?こんな生活になったのかさえも忘れてしまうほど・・
いつの日も愛してきたつもりでも
本当は自分が満たされるだけ
時が経ち日々薄れゆく愛とすれ違うお互いの心の中から
目を背け続けた悲しいmy destiny
神様、初めからこうなると決まっていたならもっと早くそう
もっと早く二人の道交わらぬようにして
どこから?どこへ行けばいい?進む道もない 生きる明日もない
冷たく淀んだ部屋の空気が肩にのる
とても切なくて重い
カレンダーの日付は先月の19日 時が止まったこの部屋
身を預けたソファーの冷たさが痛い・・・
いつから?こんな生活になったのかさえも忘れてしまうほど
満月の蒼い光が今日も笑ってる
こっちをみて笑っている
時が経ち日々薄れゆく君と心からやっとわかりあえたような気がしたら
不意に涙が頬を滑っていた
〜 君と心からやっとわかりあえた 〜
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