ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

白昼夢
作詞 竹村由規
ギンギンに冷やした炭酸を流し込む
頬をつたう夏を映した一滴
ついに戻れなかった 
灼け千切れたフィルムだけ
君を消せないまま残ってる
階段を上がる靴音に錯覚を覚える真昼日

頭はだいぶ前から 随分冷静だけど
心が今もうなされる 夏の白昼夢

優しすぎる日々にいつまでも甘えてる
それはとても滑稽な事・・・

どれだけ毎日を浪費(つか)えば 現実を受け入れられるの?
   
ぎこちなくも強かに生きている僕がいる
その兆しは今でも現れない白昼夢
頭はだいぶ前から随分冷静だから
心も起こしてやらなきゃ夏の白昼夢

ギンギンに冷やした炭酸を頬にあてる
夢が覚めそうな午後1時
明日から・・・変わろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 白昼夢
公開日 2008/09/24
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント
竹村由規さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ