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白昼夢
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作詞 竹村由規 |
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ギンギンに冷やした炭酸を流し込む
頬をつたう夏を映した一滴
ついに戻れなかった
灼け千切れたフィルムだけ
君を消せないまま残ってる
階段を上がる靴音に錯覚を覚える真昼日
頭はだいぶ前から 随分冷静だけど
心が今もうなされる 夏の白昼夢
優しすぎる日々にいつまでも甘えてる
それはとても滑稽な事・・・
どれだけ毎日を浪費(つか)えば 現実を受け入れられるの?
ぎこちなくも強かに生きている僕がいる
その兆しは今でも現れない白昼夢
頭はだいぶ前から随分冷静だから
心も起こしてやらなきゃ夏の白昼夢
ギンギンに冷やした炭酸を頬にあてる
夢が覚めそうな午後1時
明日から・・・変わろう
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