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I’m a younger boy
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作詞 竹村由規 |
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抱きしめられたその瞬間に僕は決めてしまった
一生この人についてゆくと 強く堅く
「守ってやりたい」普通は僕の立場なんだろうけど
何故だか「守られたい」と思う不思議な感情
5つ上のあなたからはだいぶ
子供に見えるでしょう
自分なりに同じ目線
背延びしてるI’m a younger boy
駆け引きなんか火傷するから止めた方がいいなんて
見透かされた挙句の果てに注意まで受けてさ
食事の時やゲームやる時たまにじっと見つめて
「ホント、子供だね」その言葉にムッとしたりして
5つ下の僕から見たあなたは
大人に見えるけど
頑張って同じ歩幅
追いつきたいI’m a younger boy
認められたい そんな欲望 満たされるはずもなく
対等の恋愛をしたいそれだけなのに
「私について来い」逆に言われる その小さな背中に
今日もただ黙って大人しく斜め右後ろさ
5つ先を歩んできたあなたは
大人をしてるけど
精一杯同じ今日を
生きていたいI’m a younger boy
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