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後ろ指さされても
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作詞 竹村由規 |
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後ろ指さされたって 僕は決して曲げない
他人(ひと)と違う考え方タブーだって
ずっと教えられて生きてきた
ハイリスクを負ってまでも歩きたくはない
臆病な背中が言う
渾身の勇気(ちから)で殴ったら
血が滲むほど痛いけれど“生きてる”と感じられる
右へ倣ってばかりの自分に今日でさよなら
分け入った藪の中で足を取られて
服は破れ靴は泥でも
その先に輝く何かが待っているから全然苦ではないよ
平穏に麻痺するくらいなら
冒険をして傷ついて死んだほうがいい
後ろ指さされても僕は僕を生きる!
恐くない!他人がどう思おうと。
恐くない 目の前に続く道を行くだけ
後ろ指さされたって 僕は決して曲げない
気にしない!他人にどう思われようと。
気にしない 必死に自分を生きるだけ
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