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君の瞳に僕が映っているうちに
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作詞 竹村由規 |
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歯の浮くような台詞や輝く宝石を
君にあげられないから 負い目を感じたり
愛車だって中古だし アパートだって6畳半
休日は決まって外食は吉野家で・・・
「愛とお金どっちが大事?」とよくある質問だけど
どちらも程々にあった方がいいと思うんだよ
何も買ってあげられなくて
本当にすまないと思ってる
僕なりの愛情で君をいっぱい愛してるけど
それもいつか疎ましいと
思ったら遠慮しなくていい
夜明けを待たずにここを出て行ってもいいよ
僕だって今の状況甘んじてるわけじゃない
精一杯頑張るけど裏目裏目に出るし・・
君の友達に君がなんて言われているか
考えると胸がとてもとても苦しくなる
「愛があれば何もいらない!」と強気で言えたなら
今をこんなにブルーに染める絵の具はないんだよ
不自由な思いばっかりさせて
本当に悪いと思っている
イマドキ僕のような男と付き合っているけど
やがていつか煩わしいと
感じたら素直に云ってほしい
中途半端な優しい言葉は辛いから
何も買ってあげられなくて
本当にすまないと思ってる
僕なりの愛情で君をいっぱい愛してるから
やがていつか立派になって
君に相応しい男に!
君の瞳に僕が映っているうちに
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