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運命のBetrayal
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作詞 竹村由規 |
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さっき5時間目の終わりの廊下で見た
野球部のアイツに告られてる君を
遠くから様子をうかがって15分
次の授業の鐘が鳴った
次の期末のテスト範囲を
わざとらしく聞いたついでに・・
付き合ってから2年 喧嘩もしたけれど
これほど胸が苦しくなったのは初めてで・・・
“僕は信じてるよ 君に限ってそんなこと”
西日が教室を横切る・・・
君のよそよそしい態度に
景色が滲んだバスの中
君に裏切られたとは今でも思ってない
けれども突然すぎた運命のBetrayal
“さよなら”さえ言えずに迎えた卒業式は
別の涙が流れて君の姿が見えない
さっき起きたばかりの出来事に思える
少しずつ君が遠くなる・・
あの日も・・
あのシーンも・・
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