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水無月
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作詞 竹村由規 |
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少しずつ幅を利かせてくる 夏の顔が眩しかった
灼けるよな接吻の後 君の身体を抱き寄せた
「この愛は永遠だよ」と 君の耳元で囁く
重なる二人の影法師 揺らめくコンクリートの上・・
偽りではなくて 空想でもなくて
ただひたすら想い続けるこの気持ちが何よりも真実なんだ
“時間よ止まれ”と願ってる
“君よ永遠に”と思ってる
“耀く季節”を感じてる
このまま堕ちていってもいい
むせるほど湿った風がそっと髪をかすめてゆく
指と指を絡めて歩く 昼下がりのスクランブル
正夢ではなくて 幻想でもなくて
ただこの時 この一瞬生きてるのが何よりも真実なんだ
“悲しませやしない”と誓った
“君を守り抜く”と誓った
“君を愛し続ける”と誓った
このまま二人永遠に
“愛が冷めぬように”と祈った
お互いの色にそまってた
感じあう響きが綺麗だった
このまま二人永久に
“時間よ止まれ”と願ってる
“君よ永遠に”と思ってる
“耀く季節”を感じてる
このまま堕ちていってもいい
“悲しませやしない”と誓った
“君を守り抜く”と誓った
“君を愛し続ける”と誓った
このまま二人永遠に
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