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思い出にふり向かない
作詞 竹村由規
なくしたものを埋めるように
必死にこいだ坂道のコンクリの白さが目に焼きつく
二度と戻ること出来ないよ
渡り始めた橋のなんて壊れやすいこと・・・

投げかけた言葉に振り回されてる
とても頼りなかった二人の愛の道標は・・
通り過ぎる人の流れに今はもう
逆らって歩いてく力など無いけれど
そう 一人になって気がついた
人は一人では絶対生きてゆけない事

思い出の重さを量ったら
他に比べようが無いほどダントツで重い
そうだから今こんなにも落ち込むのは
君の思い出が重すぎる 重すぎるからなんだ

ゼブラを歩けば目の前に摩天楼
とても抜け出せはしない途方に暮れた迷宮
通り過ぎる秋の流れに今はまだ
逆らって生きて行く力など無いけれど
そう 一人になって気がついた
人って結構頑丈に出来てるんだね

ゼブラを歩けば目の前に青空 
涙からはぐれた水色のCanvas
だんだんと心が笑顔になってゆく
果てしない空まで僕の事を応援している
だからもう絶対 思い出にふり向かない!

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 思い出にふり向かない
公開日 2008/02/18
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント テーマは失恋からの立ち直りです。
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