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純恋
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| 作詞 松田 |
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★ 君がいない世界で僕がこぼした涙が 君の世界で雨になって降り注げばいい
そして それが降り続いた場所に 小さなすみれが咲けばいい ★
君は花が好きだったね 夢は花屋さんって話したね
道端の小さなすみれでさえも 君は色を与えたね
僕が一人になってから やっと半年経ったんだね
君へ そっちは楽しいですか 君が笑える場所ですか
僕がいなくて寂しいですか だから 花を贈ります
君が好きなすみれです だから もう 泣かないで
★くり返し
僕は君が好きだったね 君以外には何もいらなかった
それを聞くと君は悲そうにに じっと黙りこんだよね
今更だけど気付いたんだ 君の 愛の大きさに
僕の願いは叶わない 君を ぎゅっと 抱きしめたい
僕がいない世界で君が唄った愛が 僕の世界で風になって吹き渡ればいい
そして それが吹き届いた場所に 小さなすみれが咲けばいい
空はいつまで泣いてるの 僕は顔を上げたから
お願いだから泣き止んで 君が泣くのは嫌なんだ
★くり返し
二人の世界で二人が描いた夢が 二人の世界で星になって輝けばいい
そして それが照らした場所に 大きな愛が咲き誇ればいい
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