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鼻唄
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| 作詞 ムメイ |
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昼下がり 大きくあくびした
猫にどこか愛を覚え
遠まわり 僕らはずっと
何も考えず生きている
思いつき 空想を操り
二次元上で大旅行
繰り返し 遥か世界を
目指すふりして眠ってる
それがすべてでそれが日常
普遍的でありきたり
口笛をピュゥ鼻唄をフフン くだらない日々を愛して
同じだけ不満抱えて僕ら何度も怒って泣いた
踏み鳴らせトトン手拍子をパチン いつだって楽しく笑う
結局は最後そうなるだろう？文句はないだろう？
なぁ なぁ
昼下がり 商店街
絵の具撒き散らした空
遠まわり 僕らはずっと
こうゆっくりと生きている
春のピンク 夏の緑
秋の黄色 冬の灰色
変わる景色 でも変わらない
僕らがいる 文句なんてない
それがすべてでそれが素敵で
普遍的でありきたり
口笛をピュウ鼻唄フフン くだらない日々を過ごして
同じだけ思い重ねて僕ら何度も泣いて笑った
流れ星シュルン消えるよパチン ちょっとした奇跡に出会う
それだけで僕らいつも以上に幸せになれる
口笛をピュウ飛び込んでザブン くだらない僕らいつでも
空想に飛び込み夢みてるんだ いつだってそうなんだけど
踏み鳴らせトトン鼻唄をフフン 唄っては今日を終えるよ
結局は最後そうなるんだよ 文句はないのさ
ねぇ？ ねぇ？
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