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メガロポリス
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| 作詞 ムメイ |
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置いていかれた寂しい迷い子
つれない愛を胸に抱いている
心は深く弱さを捕らえて
その後外に逃がした
雨降り模様 夜景が滲む
パトランプはひどく遠くまで
届いて一瞬で消えていく
その後少し溜息をした
ひどく広いメガロポリスに
一人ぼっちは寂しいじゃない
色んな君がここにいても構わないだろう？
鎖をとかれた獣のように
僕らは自由に駆け巡れるはず
光にでもなんでもなってやろう
空から落ちた君という迷い子
僕はトランポリンにでもなろうか？
いやなれないだって僕も迷い子
その後衝撃が走る
寄り添ってまた拾ってきた
くだらない一つの思い出を
君にひたすら言い聞かせるよ
その後同じ夜を過ごそう
ひどく広いユートピアは
一人ぼっちじゃ楽しくない
色んな僕が君の隣にいてもいいだろう？
豊満な胸に触れたら最後
僕らは何でも分かり合えるはず
温もりにでもなんにでもなってやろう
ひどく広いメガロポリスへ
君と二人落ちていこうじゃない
色んな光が夜を照らしているだろう？
抱きしめた温もりが確かに
僕らの出会いを証明しているはず
もう迷子じゃないよ
君と二人メガロポリスへ
揺れる夜景は僕らを照らすはず
星にでもなんにでもなってやろう
二人抱き合って淡く溶けていこう
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