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命の詩
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作詞 伊莉唖 |
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そして あの花は枯れて 消えて逝く
面影残すこともなく ひっそりと消えていた
鮮やかで 綺麗でも いつまでも在ることはできないんだね
でも 咲いて生きていた頃には きっとなにより輝いていた
花は咲き乱れ 風は吹き 草は歌う
精霊は踊りだし 雲は動きだす
咲いた花に 瑞々しい若葉 みんなで生きている さあ 命の詩、奏でよう
命溢れ 生の香り ”生きる” その言葉を思い出す
咲いた花に 瑞々しい若葉 みんないずれ死んでしまう
だからこそ 生の詩 奏でよう
生きる限り 魂輝き続け
生きる限り 僕は生を持つ
命溢れ 生の香り ”生きる” その言葉思い出す
さあ 命の詩、奏でよう…
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