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HOT LINE LOVE
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作詞 三橋翡翠 |
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今日も君からの電話待つ
なんとなくだけどもう少しでかかってきそう
受話器越しだけど見えるんだ
照れてうつむく君の横顔
愛しくて何度も「好きだ」と言った
出会ったあの日から 流れるように時は進み
それに逆らい 僕の気持ちはつまってばかり
「好きだよ」の一言のために 幾度も涙重ねて
目に見えぬその愛を 何度も確かめ合った
君に出会えたことが運命なら
僕の毎日にはいつだって君がいて
僕の世界の君はいつだって真っ直ぐで
これを“運命”と呼ばないなら
それはきっと“愛の力”だね
今日は電話来ないのかな??
なんとなくだけどそんな気がしたんだ
でもさすが君だね 簡単に裏切ってくれる
ダイヤルしようとしたその時
ほら、いつもの着信音
大好きなんだ どうしようもないくらい
この想い言葉に出来なくて 不安ばかりさせてごめんね
でも本当に愛してるよ
君に出会えたことが奇跡なら
今、君の横に僕がいれるのは一体なんて言えばいいのだろう??
君と共に未来歩けること どう感謝したらいいのだろう??
本当はわかってる
何も言わなくていいよ 僕は君を愛してる
それさえ知っていてくれれば・・・
長い沈黙の向こう側で 君が微笑んだ気がした
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