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星恋
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作詞 三橋翡翠 |
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だって知らないでしょ?
私が君のために流した
だって知らないでしょ?
幾千もの涙
ひとつこぼれ落ちては
慰めてくれない
ひとつこぼれ落ちては
また少し君を好きになる
こんなに近くにいるのに
キモチは私のところにない
こんなに苦しいのに
キモチはまた君を求める
いつか空が青くなっても
今だけは涙流させて
いつか君が星になっても
今だけは考えさせないで
きっといつになっても
私は君の全てを
きっといつになっても
愛していけるから
好きだというキモチが
届かないのが悔しくて
好きだというキモチが
言えないのが悔しくて
いつか雨が止んだとしても
ココロには水たまりができるの
いつか私が星になっても
君は私のこと嘆いてはくれない
どんな言葉で伝えても
伝えきれないこの想い
夜空瞬く星に願えば
どんな願いも叶えてくれる
そう思ってた……
いつか君がいなくなっても
私のココロに君はいる
いつか寂しい時が来ても
それまで私は待ってるよ
いつか私が星になったら
君の願いを叶えてみせる
だから私が星になったら
たまには空を見上げて
君のために輝くから
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