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しずくと暖かい手
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作詞 †空風† |
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何でだろう・・・・この頬に伝う
ポロポロと零れ落ちて・・・
零れ落ちたしずくは・・・
誰かの手に落ちることなく・・・・
そして・・・零れ落ちたしずくは・・・
一つ・・・一つと増えて・・・
誰にも気付かれず・・・
誰の手も借りず・・・
誰にも聴こえない様に・・・
声を殺して・・・・しずくを落としていく・・・
凄く辛くて・・・
凄く切なくて・・・
凄く寂しくて・・・
凄く・・・凄く・・・
言い表せない気持ちがあるのに・・・
何で一人で居るの? さぁ・・・
一緒に来ない? どうして・・・?
何故いつも泣いてるの? ・・・知らない
きっと誰かの手が欲しかったのだろう・・・
きっと誰かと笑っていたかったのだろう・・・
きっと誰かに聞いて欲しかったんだろう・・・
しずくの理由 一人の理由 切ない理由 辛い理由 寂しい理由
貴方の手は暖かかった・・・差し伸べてくれた暖かい手・・・
信じていこう・・・もう・・・泣かない道を進んでいこう・・・
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