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道
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作詞 愛猫 |
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分かれ道の片方に行けば
もうかたっぽには行けないけど
道なんてものはさいごには
同じとこに行くんだよ
石が落ちてても
穴が開いてても
ふみ出すことで 前に進める
自分が辛いと思ったら
それも「辛い」に変わるけど
楽しいに変える方法も
この世になくはないんだよ
それを知ってる君だから
君を見ている僕だから
ゆっくり歩いてゆこう
山があるなら谷にもいつか
出会うことになるんだろうけど
意味があるから山がある
意味があるから谷がある
岩が道をふさいでも
森が行く手を阻(はば)んでも
自分が辛いと思ったら
それも「辛い」に変わるけど
楽しいに変える方法も
この世になくはないんだよ
それを知ってる君だから
君を見ている僕だから
ゆっくり歩いてゆこう
ゆっくりゆっくり歩いてゆこう・・・
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